ひらパーは面白い。
ひらかた市民にとって、ひらパーはオアシスです。
100年以上続く、地味だけでずっと残ってる遊園地。
あまりの地味さに一時は閉園するほど低迷していましたが、今や遊園地としては大阪で2番目の集客力を誇るひらパー。
そんなひらパーを、ひらかた市民は大好きです。
ひらパー兄さんだけにとどまりません。
最近では、ポケモンなどでがっちりファミリー層を確保しながら、リアル脱出ゲーム、宝探しなどのコンテンツを取り入れて、ひらパーに最も遠かった若者世代の取り込みをはかったり、ドラクエやFFコンテンツを取り入れることで、いわゆる親世代への訴求効果をはかったり、ものすごく上手にやっています。
また、遊園地本来のコンテンツも充実しています。
特に面白いには「ヤッテミーナ」。
当時大流行りした知育をテーマにした「あたま系アスレチック」と呼ばれていますが、遊び方が本当に豊富。
うちの息子はこれが大のお気に入り。
スーパーマリオごっこで遊んでます。
そしてこのアスレチックは、ほかのアトラクション1回のる料金で、ある意味いつまでもいられるのがウリ。
フリーパスもってたらもったいなくて行ってられないけど、チケットでアトラクションを楽しむ人にとっては最高のこすは¥波を誇る遊具であることは間違いありません。
ホンマにヤバいですひらパー。
関西にきたらぜひとも遊びにやってきてください。
以上、ひらパー大好き枚方市民、篠田でした。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]
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