夏真っ盛り、セミが脱ぎ捨てた抜け殻があっちこっちに落ちてます。
先週、長女のイマジナリーフレンドの話を書きましたが、今日は次女バッキーのアニミズムの話。

※アニミズム…本来命のないものも、人間と同じ魂を持っているという思考様式のこと。幼児期の心理的特徴。

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3年前、年長のバッキー、
セミの抜け殻を6つ、おがくずと葉っぱのベッドに並べて寝かしつけをしてました。
「よしよし、よくねぇや」
アニミズムと保育園ごっこが混じったような遊び方でした。

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今年、3年生のバッキー、
友達といっしょにセミの抜け殻を50個集めて、ボウルに入れて石ですりつぶしてました。
えらいことするなぁと見てたら、
「おいしそう!」
抜け殻を食材に見立てた料理ごっこだったようです。
その即物的な遊び方にアニミズムは終わったのかなと思っていました。

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その翌週、出かけた公園で。
「バッキー、ここにもセミの穴あるで」
抜け殻が見つかる場所の地面には直径2センチくらいの大きな穴がたくさんあいてます。
セミの幼虫が這い出た穴です。

バッキーの回答は、
「ちゃうかも。めっちゃがんばったアリのすかもしれん。がんばって大きくしてん」

アリの擬人化。
まだバッキーのアニミズムは生きてるようです。

子どものアニミズム、最初は石や葉っぱや抜け殻など無機物含めたすべてのものに適用されます。
それが成長につれてだんだんと生物だけに適用されるようになるそうで。
アニミズムとごっこ遊びの境界線、おもろいです。


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]