突然ですが、竹馬に乗れるようになりました。
先週土曜日に開催された『新春ゲームまつり』で。
このイベントは小学校に地域の方と小学生が集まって、
伝承遊びをはじめとするいろんな遊びを楽しむというもの。
イベントに来てた小学生が「和田パパ、竹馬やろ!」って誘ってくれて、
その子が結構高いのをすいすい乗ってて。
家には竹馬ないので知らんかったんですけど、うちの次女も竹馬乗れてて、
「パパ、なんでもできるのにたけうまできひんの?」
なんでもできるは大いなる誤解ですけれども、おかげで頑張るモチベーションが。
42歳にして乗れるようになりました。
竹馬ってほんまの意味で『遊び』です。
乗れたからって何の役にも立たない。
竹馬に乗れることと、自転車に乗れること、
同じ乗るでも、意味は全然ちがう。
竹馬に乗れたからって自転車みたいに速く移動できないし、子どもも荷物も運べません。
でも竹馬に乗れた時の喜びは、自転車に初めて乗れた時の喜びと同じでした。
全身でアハ体験って感じ。
(アハ体験の使い方間違ってるかもしらんけど)
竹馬に乗れるようになるコツ、僕が感じたのはひとつだけ。
棒をできるだけ身体に引きつけること。
身体の重心と竹馬の重心が近くなり、バランスが取りやすくなります。
竹馬、買おかな。
こんなんとか、
こんなんとか、
できるようになりたい。
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和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
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