妻への誕生日プレゼントは妻にリサーチしない和田パパです。
妻の欲しそうなものを探るためにアンテナを立てておいて、妻の希望は聞かずに買いに行きます。
花にもスイーツにもアクセサリーにも興味がない妻。なかなか手強いです。
だからこそ妻の好みを知っているのは自分だけ!というチャレンジ精神が湧きます。
当たる時もあれば、外れることも多いです。
妻曰く「たしかに欲しかったもんなんやけど、ちょっとズレてるねん」
数年前に、『ポカポカ&ブルブル足元リラクゼーション』をプレゼントしたときは、
「ブルブルしながらポカポカだけとちごて、ブルブルを切ってポカポカだけの機能もほしかった」
ぐぬぬ…ブルブルだけを切る機能はなかった…
逆に、妻から僕への誕生日プレゼントは、僕と一緒に買いに行ってくれます。
だから外れたりズレたりすることはありません。
妻は言います。
「私へのプレゼントも一緒に買いに行ってくれたらええのに」
(いや、たまに当たることもあるし、その喜びのために…)
「それはあんたの喜びやん。打率低いし。私は欲しいもんもらえた方が嬉しいわ」
安定や共感を求める妻と、刺激や尊敬を求める夫。
男が全員こう、女性は全員こう!なんて乱暴なことを言うつもりはありません。
それでも男性と女性の集団を比べた時、もしくは逆に夫婦単位で一人ずつ夫と妻を比べた時にざっくりと感じる傾向。
妻の誕生日は1週間後です。
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和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
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