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前作の『ミスター・インクレディブル』から14年ぶりの続編、『インクレディブル・ファミリー』は「現代の」アニメです。

 

前作と今作のプロットに大きな違いはありません。

どちらもスーパーヒーローの家族が、社会との軋轢に苦労しながら悪を倒す話。

 

「現代の」アニメである理由は主人公の違い。

前作の主人公は父親でした。今作の主人公は母親です。

 

振り返ってみればこの2000年代に入ってから女性が主人公のアクション映画はすごく増えました。

バイオハザード、トゥームレイダー、キル・ビルにワンダー・ウーマン。

スターウォーズだって最新シリーズの主人公は女性です。

 

これらの中でも今回の『インクレディブル・ファミリー』が特に現代的な部分があります。

家庭に後ろ髪を引かれながら仕事に出る母親と、それを応援しながらも家事育児を引き受けてもんもんとする父親の描写です。

 指名仕事をもらっても夫の手前素直に喜べない、妻の仕事の成功を喜びたいけど我が身を振り返ると素直になれない、そんな夫婦の心理描写がリアルでした。

 

ウチのぞきました!?ってくらい、和田家とのシンクロ率98パーセント。 

夏休みの家族鑑賞にオススメです!

 


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和田 憲明

和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
保育園園長、元主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]