娘の文字の練習で、間違いに気づいたひらがな2つ

事務局長島津です。

明けましておめでとうございます！

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年が明け、1週間が過ぎました。

仕事モードにスイッチを切り替えた方も、いきなりの3連休＆まだ子どもは冬休み、で微妙に切り替わらない方もいらっしゃることと思います。

うちはと言えば完全に後者で、娘ががっつり休んでおり、一緒にいる事が多いこの2週間です。

「ひらがなの練習したい！」

そんな中、年明けくらいに親が年賀状などをやりとりしているのを見てからか、やたら手紙を書きたがるようになりました。

親としては、どーぞどーぞなのですが、分からないひらがなもまだまだあり、本人としても悔しい様子。

これか！

これが「学びの大切さ、楽しさ」を伝える瞬間なのか！？

親的に、この上なく贅沢なシュチュエーションです。

ここぞとばかりに

「ひらなが練習する？」

と持ちかけるわけです。

そうすると

「やる！」

ということなので、フリーの練習ドリルをプリントアウトして渡しました。

あいうえおの表で、文字が薄くなっていて、書き順の数字があるやつです。

ルンルンで解く娘を見ていると、

「父さんもやってみ」

と言われるので、ここはやっぱり拒否をするのもアレじゃないですか。

やってみるわけです。

「も」「や」

やってしまいました。

この、書き順。

間違っていました。

僕が。

この34年。

習った時はちゃんと書いていたのかもしれませんが、恥ずかしいばかりです。

「も」は横2本引いて、「し」を書いてまいした。

「や」は1画目は合ってましたが、縦棒を先に書いてました。

だからか！

だから急いで書くと「や」が「か」っぽくなるのか！？

そんなことはどうでもいい！

そうでなくて、

「しゃぁないな、娘の手前、やらんわけにはいかんやろ」

とやってみてこのザマです。

できていると思っている事、わかっていると思っている事ほど危ういですね！

こんなこと多分にやってしまっているので、気づいた人は遠慮なく教えてください。

新年早々、ハードルを上げる事務局長でした。