先日、『AERA』という雑誌に、我が家のインタビュー記事が掲載されました。
【参照】[メディア] AERA(アエラ) 2016年8月29日号『はたらく夫婦カンケイ 383』
僕はともかく、妻や子どもたちも一緒。
とくにメディア掲載にも揺れ動かない妻との打ち合わせは、最初のうち大変でした。
なかなか許可が下りなくて、僕も出来るのかどうかは未知数。
子どもたちへの配慮ももちろんありましたが、それ以上の理由は「部屋がきたない」「片付ける時間がない」といったものでした。
それには気付くことが出来た僕はどうしたか?
話し合いをする際に、必ず片付けや部屋の掃除をすることにしました。
そうすると、どうでしょう。
片付けも出来るし、自分の独りよがりではない。
それなら「まぁいいんじゃない」と。
おかげでOKサインをもらうことが出来たのです!
どうすれば人からOKをもらうか?
それは、仕事でもプライベートでも、相手に何かをしてもらいたいときは、まず、自分がどうするかを考えることが大事ってことですね。
自分の我を通すことも大切ですが、子どもも含めた家族のために何が出来るのか。
考えるのはまずそこからではないかと思います。
The following two tabs change content below.
篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]
最新記事 by 篠田 厚志 (全て見る)
- 息子との会話でわかった投票率をあげる方法 - 2019年4月22日
- 子どもから「好き」と言われるパパになるには? - 2019年1月30日
- 1096日、ありがとうございました。 - 2018年12月31日
- 年末の東京ディズニーリゾートはヤバい! - 2018年12月30日