子どもは絵本が大好きです。
普段からよく絵本を読んでいると、なんかあったらすぐに持ってくるし、寝る前になると「絵本読んでラッシュ」がはじまります。
ラッシュがはじまってしまうと、もう20分くらいは放してくれません。
読みやすい絵本ならいいんですが、読みづらい絵本を持ってこられるともう毎日が拷問です。
そこで今回、うちの息子が持ってくる読みにくい絵本をピックアップしたいと思います。
① 長い絵本
絵本の読み聞かせは、短いに越したことはありません。
短い絵本なら何度読んでもまぁなんとかなります。
ですが、長い絵本は読むだけでも大変です。
それを「もう1回」などと言われようものならそれだけでげんなりです。
過去に食らった拷問絵本は「こびとずかん」。
読み切るだけで泣きそうでした。
長い絵本はモチベーションが続きません。
② 図鑑
どうぶつずかんとか、どうやって読んだらいいのかホンマ戸惑います。
読むだけやんって言われるかもしれませんが、ストーリーがないからどの順番で読めばいいのか非常に困ります。
あとは、昆虫図鑑とか。
あれは読み聞かせるものではありません。
③ 塗り絵
なんかね、あるんですよ。
絵本の間に挟まってる塗り絵本とか。
持ってこられて心の中でつぶやきます。
「それ、読んでもらって楽しいか?」
ホンマあれだけはどうしたらいいか分かりません。
どうですか?
みなさんも持ってこられて困る絵本、ありますよね。
以上、寝る前はいないいないばあで終わってほしい篠田でした。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]

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