僕には、それほど多くはないですが、パパ友がいます。
いはいますが、わざわざ「パパ友」をつくろうとしているわけではありません。
保育所で声をかけたらメッチャ面白い人だったので友達になった、というケースがほとんどです。
パパ友になれるような人ってホンマにおもろいんですよ。
何がおもろいかって?
これまで、自分がまったく踏み入れてこなかった領域で働いている人、生きている人が、保護者というカテゴリーにはわんさかいらっしゃいます。
いうならば、人生においてまったくクロスしなかった人たちです。
そんな人たちとの接点が、突然生まれてしまうわけです。
「パパ」という共通項だけで。
そんな人たちと友達になるとですね、チョットしたいいことがおきます。
①視野が広がる
パパ友の多くがこれまで出会うことなどなかった人たちです。
そんな人たちと飲みにいこうものなら、自分の知らない話がわんさか出てきます。
詳しくは書きませんが、それは、自分だけでは決して知ることが出来ない情報ばかり。
飲みにいったら「へぇ~」ってことばかりです。
②共感者が生まれる
子どもの話。
旅行の話。
仕事の話。
家族の話。
いろんな話を同じ目線で出来る人、大事です。
(だからママ同士はネットワークが生まれやすいんです。)
案外、外に出ると些細なグチって結構出てきます。
「せやな。」
「わかるわ~。」
こんな会話を一緒に出来る人がいるってことが分かるだけで、とっても心強くなります。
③仕事でもコラボできる
パパ友にはいろんな職業の人がいます。
本当に様々です。
全員がそうではないですが、中にはお仕事をご一緒させていただくことになった人もいます。
パパ友というネットワークに、どうしても馴染めない場合は、ビジネス交流会のようなものと、と考えてもらってもいいのかもしれません。
以上、後日、パパ友の紹介もしていきたい篠田でした。

篠田 厚志

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