自宅でのバーベキューをおすすめする理由

バーベキューっていいですよね!

何がいいって、あの火のおこってる感じがいいんですよ。
そして、外でアウトドアでご飯を食べると、なぜかおいしさ5割増!

なので、我が家ではときどき自宅のガレージを使ってバーベキューをします。
(残念ながら、テラスとかオシャレなものは存在しません。)

そこで、今回は自宅ガレージでのバーベキュー(通称ガレバ)がお勧めな理由をまとめてみました。

安いこと

まず、自分たちでするバーベキューは安い!

お肉屋さんで量り売り購入ができるし、野菜は家のものを使えます。
飲み物も自宅のお茶やペットボトルがいくつかあれば十分。

にもかかわらず、おいしさUP!
これほどコスパのいいものは、なかなかないかもしれません。

片付けがドアツードア

家ですると片付けがめんどくさいって思うかもしれません。

ですが、どこかにでかけてバーベキューをすると、いちいち車の中に詰め込んだり、たれや残り物をいちいち拭き取ったりと、片付けの手間は大幅にアップします。

それに比べると、ガレバはお皿などを直接流しに持っていけるので、実はメッチャ効率的。

お皿だけではありません。
汗や煙でドロドロになった子どもたちも直接お風呂にぶち込めます。

夫婦で一緒にビールが飲める

何よりも、車で荷物を運ぶことがないので、アルコールを飲むのに不公平感がありません。

先日、ブログでも書きましたが、夫婦で一緒にビールを飲むってやっぱりおいしいんですよ。
どちらかになってしまうと気を遣いますしね。

 

バーベキューといえば河川敷やバーベキューエリアまで行くことがほとんどです。

そうすると、やっぱり手間が増えてしまうので、準備するのが億劫になってしまいます。

とはいえ、家でやるってなったらご近所さんの目とかが気になりますよね。
子どもの遊ぶ声にすら罵声を浴びせられてしまう世の中ですから。

 

我が家は、ありがたいことに昔からの関係性がご近所さんとあるからできているところもあります。

火をおこしていたら差し入れをくださったり、○○とか焼いたらどう?ってアドバイスをくださったり。

ただ、自宅でバーベキューは出来るところまでいけば、いいコト尽くめです。

最初はハードル高いかもしれませんが、ご近所さんともいい関係つくって、みなさん頑張って「ガレバ」広めていきましょう!

 

以上、今度はガレージでサンマを焼いてみたい篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]