今年、ドラゴンクエスト生誕30周年を記念して、渋谷ヒカリエで開催されていた「ドラゴンクエストミュージアム」。
これがね、なんと我が地元枚方にやってきたのです!
ドラクエファンで枚方市民にとって、これほどうれしいことはありません!
(img via:dqmuseum.jp)
ひらパー頑張ってる!
ここ数年、ひらパーは岡田くんを園長に据えるなど、メッチャ頑張ってるんです。
その頑張りがとうとうここまできたかという感じ。
何よりもまず、その頑張りに敬意を表したい。
そして、ドラゴンクエストミュージアム!
ここにはぜひ息子たちを連れて行きたいと思っていたんです。
だってね、30年の歴史をすべて網羅しているわけです!
でも、東京だとさすがに家族と一緒に行くのは難しい。
(だって、交通費とか・・・。)
でも、枚方だとそれが可能になるわけです。
ありがとうひらパー!
ひらパーがドラクエやった
ひらパーに入ったとたんに目に入ってくるドラクエの世界観!
あれはホンマ素晴らしい。
東京と違って屋外で、まるでフィールドのような雰囲気に、僕も子どもたちも大興奮でした。
ドラクエシリーズの重みって、ひと言では言い尽くせないんです。
ドラクエはつまり僕の青春。
ミュージアムは、僕の青春を振り返らせてくれたといっても過言ではないわけです。
そこに息子たちを連れて行ける。
ホンマに幸せです。
思い出のミュージアムショップ
せっかく家族で楽しんだわけで、記念品のひとつでも買いたくなるのが親心。
せっかくなので1人ひとつずつ買ってやることにしたわけです。
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ここまではよかった。
みんな、自分たちの気に入ったものを手に入れて満足してたんです。
そしたら、なぜか次男が竜王のぬいぐるみをわしづかみにして走ってくるじゃないですか!
それ、メッチャ高いやつやん!
お前そんな竜王のこと知らんやん!
他のをすすめても一向に手放す気配無し。
もはやドラゴラム状態。
一向に言うことを聞く気配がない。
なんで次男に一番高い買い物したのかいまだにわからないんですが、竜王に向かって剣を振り下ろすその姿をみたら、まぁいっかって思えてきます。
子どもと楽しむドラゴンクエスト
僕は、子どもとのコミュニケーションにおいて、とても大切にしていることがあります。
それは、「父親が楽しめる」ということです。
今回、誰が一番楽しみにしていたか。
もちろん僕です!
僕が楽しみだったから子どもたちを連れてきたんです。
ともすると、子育てには我慢がつきものです。
もちろん、ときには我慢の必要もあるでしょう。
何から何まで親の好きなようにすべきだとは思いません。
でもね、子どもが巣立つまでの20数年間をずっと我慢して過ごすということは、チョット違うんじゃないでしょうか。
子育てには、そういう「親が楽しめる」感覚がもっともっと必要だと思います。
そういう意味で、ドラゴンクエストは、僕にとって子育てのツールと言えるのかもしれません。
以上、もう一度、ロトシリーズからやり直したい・・・篠田でした。

篠田 厚志

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