みなさんのまわりには、パパたちのネットワークってありますか?
PTAがそうだったり、おやじの会があったり、まぁいろいろです。
僕にとってのパパ友ネットワークは、やっぱりファザーリング・ジャパン関西(FJK)です。
飲み会だけでもいいじゃない!
先日、FJK会員で忘年会を開催しました。
シーズンまっただ中にもかかわらず、30人近いメンバーが集まってくださいました。
FJKホンマたくさんのパパ(ママ)たちがいるんですが、メンバーに会える機会ってそうそうあるわけではないので、本当にありがたいことです。
来てくれたのはしょっちゅう会う人、久しぶりな人、去年の忘年会ぶりの人、いろいろです。
FJKはイベントごとが多いので、なかなかこれないと顔を出しづらくなることもあるようですが、僕はそんなことまったく思っていません。
今は、イベント企画運営と啓発がメイン事業です。
でも、FJKの本質は、パパたちのネットワークだと思っています。
その人にとって、「いけるときがきたらいこうかな」って思える、いわゆる自分の都合で距離感をはかれるのがいいんです。
だから、年に1回、2年に1回顔を出すくらいですら、ちょうどいいんです。
今年はどうだった?来年はどうしたい?
30人近いメンバーがいると全員とゆっくりは話せませんよね。
メンバー同士は初めて同士の方もいるわけですから。
でも、全員ともっとコミュニケーションを取りたいし、全員のことをしっかり知りたい。
なので、全員に「2016年はどんな一年だったのか」「来年はどんなことをしたいのか」を紙に書いてもらって紹介する、という時間を作りました。
これがなんともFJKらしいでよかったですね。
集まってくださるパパママたちは、夢がいっぱいですから。
ちなみに僕は、この一年はずっと考え続けてきたので「内省の日々」と書きました。
そして来年は、新しい事業展開をスタートさせていければいいなぁと思っています。
これなくてもつながりは変わらない
たくさんのメンバーが来てくれましたが、やっぱりこれないメンバーも多くいます。
年末で仕事が忙しかったり、忘年会シーズンだったりでこれなかったり、子どもの体調不良だったり。
もちろん会えないのはさみしい。
でも、これなかったからといってつながりがなくなるわけではありません。
一度つながったらずっとパパ友です。
2~3年会ってなくても、きっとまたどこかで会えますから。
忘年会、よく笑いました。
来年も、FJKをよろしくお願いします。
以上、年末は声枯れが心配、篠田でした。
篠田 厚志
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