僕はお風呂が大好きです。

熱めのお湯にじっくりつかるのは、基本的に欠かせません。

ビジネスホテルのユニットバスでも、シアトルのユニットバスでも、基本的にお湯をはります。

ビジネスホテルを取る際は、大浴場があるかどうかで決めるくらいです。

湯船につかる、それは僕にとって欠かすことのできない至福の時間です。

 

銭湯最高

そんな僕のささやかな楽しみは、子どもたちを連れてときどき近くにスーパー銭湯に行くこと。

これがまた楽しい。

2歳の子どもを連れてのスーパー銭湯はなかなか骨が折れます。

それでも大きなお風呂につかるのはやっぱり気持ちいいもんです。

 

銭湯のあとの牛乳

銭湯と言えば・・・牛乳!

なぜ風呂上がりの牛乳は最高です!

風呂上がりに牛乳飲むのを考えついた人、天才です!

 

なぜ風呂上がりに牛乳を買ってしまうのか?

毎回毎回牛乳飲もうとは思わない。

にも関わらず、牛乳を買って飲んでしまう。

なぜか?

 

コインロッカーですよ。

あいつにいつもやられるんです。

 

なぜって?

コインロッカー使うには100円が必要です。

 

でも、こいつらは使い終わったら帰ってくる。

本来ならそのまま財布にしまえばいいんです。

 

でも、一度財布から開放された小銭は、二度と財布の中に戻ってきません。

自販機の中に吸い込まれていくんです。

そうやって、毎度毎度、コインロッカーのお金が牛乳に姿を変えてしまうんです。

悪魔の仕組みやな。

 

でもね、いいんです。

100円が牛乳に姿を変えて喜ぶのは僕でも業者でもない。

息子たちだから。

銭湯の話

 

以上、疲れが貯まったらスーパー銭湯へ、篠田でした。


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]