「阪急阪神未来のゆめ・まち基金」という助成金プログラムがあります。(本年度は終了しています)
過去に、本助成金プログラムにお世話になって以降、夏のイベントなどに出展させていただいたり、阪急阪神ホールディングスさまには大変お世話になっているんですが、そんなご縁もありまして、先日、キッザニア甲子園の貸し切りイベントに、ファザーリング・ジャパン関西のメンバー(会員)をご招待いただきました。
(キッザニア甲子園には、阪神電車がスポンサー企業として登録されている関係で、スポンサー貸切dayへのご招待だったのです)
今回、15家族に行っていただくことができました。
平日、16時からパパとママと子どもたちが楽しんでいる様子はとても印象的です。
パパが一緒に行けるのは、多くは週末。
でも、週末は激混みで、目当てのパビリオンに参加することなどとてもではないですけどできません。
平日に無料で行くことができるというのは、みんなにとってオールハッピーなことなんじゃないでしょうか。
(平日でも人気のパビリオンがほぼ参加できませんけど・・・)
パパのネットワーク
メンバー同士でもとても仲がいいので、そこここで会うと「あっ、○○さーん!」とか「△△ちゃん楽しんでる?」という声が行き来します。
一緒にいてくださるママ達にも、会うたびにパパたちが好き勝手しているのを見守ってくださっていることにお礼の言葉をお伝えします。
こうやって、パパのネットワークから家族のネットワークに、そして、子どもの機会創出が生まれていく。
こんな風景がもっと当たり前になったらいいですよね。
子どもの機会創出は、ネットワーク次第
父親がネットワークをひろげることで、子どもの体験の機会は確実にひろがります。
- パパが、ファザーリング・ジャパン関西に関わってくださっていることで得られるキッザニア甲子園への参加機会。
- パパが、ファザーリング・ジャパン関西を知っていることで手に入れる父子ツアーinシアトルの情報。
- パパが、ファザーリング・ジャパン関西で知り合った関係で生まれた新たな雇用創出。
子どもにたくさんの経験を提供したい。
親であれば誰もがそう思うはずです。
そんなときには何をすべきなのか。
大切なのはネットワーク力です!
自分たち家族だけで子育てをするより、まわりのチカラを活かしたほうが絶対にたくさんの機会に恵まれます。
いわゆるレバレッジ子育て的なやつですね。
だから、パパのネットワークはどこまでも広げていきたい。
そう、海外にも。
海外のパパたちとネットワークを組むことができたら面白いですね!
以上、キッザニアではじめてハイチュウ作れました、篠田でした。
篠田 厚志
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