先日、我が家の近くにほっかほっか亭がオープンしました。
店舗オープンというのは店舗運営メチャ大変です。
何が大変かって?
そりゃもうスタッフがはじめてのことだらけでいっぱいいっぱいになるからです。
どれだけ事前研修をおこなっても、初めての実践では絶対テンパります。
だって、お客様は一人一人、そのときどきで求めるものが違うからです。
オーダーを聞いてから対応するお弁当屋さんなどでは、特にそうです。
いくらマニュアルが整っていてもそれはどうにも変わりません。
ただ、そのテンパり具合を軽減させる方法があることを知りました。
「オープン時の提供メニューを限定する」
ほっかほっか亭でそれが実践されていたのを見たのは、近隣に配布されたチラシでした。
オープン時のメニューはたったの4種類だけ。
でも、オープンセールをやっているからわんさか人はやってきます。
きっとフルメニューだと対応できないと思うので、この組み合わせは非常に上手ですね。
これからますます人材不足が進む中で、働き方や働くためのスキルアップの方法については、あらゆる方法が求められていくだろうと思います。
それを考え、実践することも、イクボスの役割の一つであることはいう間でもありませんね。
ほか弁・・・正直、別に使わへんのちゃうかと思いましたが、家で1人でご飯を食べたいときや、簡単に済ませたいときには意外と重宝するかもしれない。
以上、弁当屋さんの活用頻度がかなり上がりそうな篠田でした。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]

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