娘の小さなウィンブルドン

娘がテニスを習いはじめて半年。

はじめて本格的な試合に出場することになりました。

まだ基礎を習いはじめたばかりの初心者ですが、それでも予選リーグを1勝1敗として2位グループの本選トーナメントに進むことができました。

 

結果は、惜しくもベスト4まで。

準決勝では、フルセットにまで持ち込んだものの、最後、破れてしまいました。

 

わずか半年で、初めての大会で、しっかり勝つことができただけでも十分なはず。

ただ・・・彼女の成長が著しく早いので、どうしても期待してしまうもので、予選リーグは仕方なかったものの、2位グループのトーナメントは勝ちきることができたんじゃないかって、思っちゃうんですよね。

ひいき目ありでみて、うちの子が一番うまかったし笑

 

まぁでも、それもこれも見るのとやるのとでは大違い。

やってみたらそんなにうまくはいかないんですけど、親ってどうしてもそう見てしまうんですね。

 

困ったものです。

 

娘にとっても、初めての試合はとてもいい経験になったんじゃないかと思いますし、勝率も5割だったので、その結果と、1試合1試合を楽しんでいたプロセスは100点満点です!

 

以上、いつか本気で娘と戦いたい!篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]