甲子園を通じて子どもと一体になる

甲子園って楽しいですね。

何が楽しいって、とにかくあのなんともいえない雰囲気ですよね。

 

甲子園名物の焼き鳥とビールを楽しみながら。

見せ場がくると球場全体が一体感を持って盛り上がって。

得点が入ると、知らない人たちと抱き合って喜びあって。

 

臨場感と一体感。

それを気軽に楽しめるのが甲子園なのかなと思っています。

野球に限らず、また、スポーツにも限らず、さらにいうと、プロの「それ」にも限りません。

臨場感、いわゆるリアルなものって、地球上のどこにでもあるものですし、そんな様々な臨場感、いわゆるリアルな体験ってとっても魅力的です。

さらにそれは、子ども達と、家族と、仲間達と一緒になって共有することで、一体感を生み出します。

 

家族や仲間とともに楽しむというのは僕にとっては至福の時間です。

その至福感をたくさんの人たちに味わって欲しい。

そして、その至福感を手に入れるためのモチベーションこそが、子どもやまわりの人たちによい影響を生み出していくんじゃないかと思うんです。

 

僕が実現したいと思うのは、そういうことがたくさん満ちあふれた世の中なんです。

 

以上、また甲子園行きたいなぁ・・・篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]