こどもの日。
それは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日なんだそうです。
そう、子どもの節句を祝うのではなく、母に感謝するための祝日なのです。
こどもの日というより端午の節句としてお祝いするのでまぁいいんですが、そこに父が存在しないのはやっぱりさみしい気もします。
(なんとかならんのかなこれ・・・。)
そんな5月5日は、ここ数年、子どもの少年野球チームの親子行事にきています。
保護者(主に母親)がカレーを振る舞い、親子で野球を楽しむ日。
父親たちはもっぱら子ども達と一緒に野球を楽しみます。
(その役割分担にはいろいろと思うところはありますけれども)
まぁ楽しいです!
野球は見るのもいいし、教えるのもいいけれど、やっぱりやるのが一番です!
童心にかえるというか。
こういう機会はいいものです。
いっそのこと、こどもの日を「親が子ども心を取り戻す日」みたいにすればいいんじゃないでしょうか。
そしたら、こどもの日ってもっと楽しくなるような気がします。
以上、いつまでたっても子どもではダメだけれども、子ども心はいつまでたっても失わない、篠田でした。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]

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