♪はしら〜の き〜ず〜は おとと〜し〜の〜
陽気に始まりました、4月最終週の朝メシ前ブログです。
あ、マジックパパの和田です。
今週土曜日、28年度最初のFJKイベント「親子でワイルド遊び」を開催しました。
梅田のアサヒ ラボ・ガーデンで、月1回開催させていただいているイベントです。FJKの発足当初からもう5年になります。
対象は1歳〜3歳の子どもとその保護者。家庭でもできる遊び方を持ち帰ってもらうことを目的に、絵本あそび・日用品あそび・新聞プールの3本立てのプログラムです。
基本内容は毎回同じ。
なのにこのイベント、リピーターがとっても多いんです。7割がリピーターという回もあるくらい。
プログラムが同じなのに、なぜリピーターが多いのか?
パパママが一番おっしゃるリピーターの理由、それは参加するたびに子どもの反応が変わること。
無反応だった絵本に笑うようになったり、入れなかった新聞プールに飛び込めるようになったり。
その変化は多くの場合、反応できなかった遊びに反応できるようになる、という形で現れます。
対象年齢の1歳から3歳までの発達は、ほんの1ヶ月でもあそびに対する反応を大きく変えることがあります。
普段から我が子を観察しているパパママもびっくりするくらい。
参加者のパパママにとって、期せずして子どもを定点観測する機会になっているそうなのです。
このイベントにかかわらず、子どもを定点観測する機会をつくれば我が子の成長をよりはっきりと感じることができます。
方法はいろいろあります。
たとえば「たけくらべ」もその一つ。
和田家の12歳長女、1歳のときから毎年4月にこの身長計に記録してきました。
でももう来年4月にはこのスケールを越えてしまいそう…
12年の成長ぶりを感じる瞬間です。
アサヒ ラボ・ガーデンでの「親子でワイルド遊び」、次回は5/21(土)に開催です。
お子さんを定点観測する機会のひとつにいかがですか?

和田 憲明

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