妻は毎年、2種類の年賀状を準備します。
親戚と家族ぐるみの友人には、家族写真の年賀状。
職場仲間と妻の個人的な友人には、家族写真を使わない年賀状。これは僕が作るものを使っています。
何でそんな面倒臭いことするん?と妻に聞きました。
妻は受け取る相手を考えて使い分けているそうです。
職場や個人的な友人には、自分の家族を知らない人もいる。
知らない家族写真を送られて不快に思う人もいるかもしれない。(家族をもっていない人も多いし)
ということだそうです。
面倒臭く感じてしまいますが、本当はそれが正しいのかもしれません。
家族を知らない個人的な友人にも、既婚未婚関係なく家族写真の年賀状を送る僕。
なぜなら僕の自慢の家族を見て欲しいから。
ああ、ええ迷惑…
あっ、そうか。
子どもだけの年賀状写真に意見する資格は僕にはないです。
一周回って子ども写真だけの年賀状を肯定します。
みなさん、自分の見せたい写真を自分の責任で送ったらええんですよね。
一般常識の範囲内で。
来年のお正月も、可愛い子ども写真の年賀状が大量に行き交うことでしょう♪
おわり
The following two tabs change content below.

和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
[⇒詳細プロフィール]

最新記事 by 和田 憲明 (全て見る)
- 【告知】FJK的オンライン読書会#3 4/16(金)21:00~22:30 - 2021年4月11日
- FJK映像制作サロンはじめました - 2020年8月30日
- 警備員さんはアグレッシブ - 2019年4月25日
- 通学路の女性はロールモデルだった - 2019年4月24日
- 投稿タグ
- 年賀状