こうもんパパです。

今年度の朝の校門もあと20回を残すのみ。

 

最近、家から学校の途中にある遊歩道のゴミがすんごく少ないです。

夏から11月くらい、雑草が茂って落ち葉が積もってる頃には、すんごくポイ捨てゴミが多かった。

お菓子の袋、タバコの吸殻、犬のウ◯コ…

 

でも雑草が刈られ、落ち葉が片付けられた頃から、段々とゴミが少なくなってきて、今はほとんどありません。

最盛期には毎朝10個以上拾ってた吸殻が、今は1つあるかないか。

これが『割れ窓理論』ってヤツか。と実感してます。

 

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  • 割れ窓理論とは

ガラスを割れたままにしておくと、その建物は十分に管理されていないと思われ、ごみが捨てられ、やがて地域の環境が悪化し、凶悪な犯罪が多発するようになる、という犯罪理論。 軽犯罪を取り締まることで、犯罪全般を抑止できるとする。 米国の心理学者ジョージ=ケリングが提唱した。

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この割れ窓理論を家のリビングにも!

ということで、リビングを率先して片付けるようにしました。

片付いた状況をキープするように、出しっ放しものを早め早めにしまうしまう。

 

なんということでしょう。

パパが率先して片付けをすると、家族はますます安心してリビングを散らかすではありませんか。

割れ窓理論は公共空間限定。

安心して散らかせるのが家。

それでええんちゃうかな。

 

リビングは家族でいちばん綺麗好きが片付け続けたらええんです…

 

なんて達観したら負け!

ええ加減に片付けんかい!!

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]