【レポート】「夢」のとらえ方が多様すぎた読書会。1/21(金)「FJK的オンライン読書会 #12」を開催しました！

マジックパパの和田です。

ＦＪＫ的読書会も１２回目。
なんと１年間も続きました。
１周年にして２０２２年最初のテーマは「夢」。
「夢を叶えるフォトブック」を仲間と作っているメンバーの浅山さんからのご提案でした。

一言で「夢」といってもその捉え方は大きく分けて３つ。
将来の目標や叶えるべきものという意味合い。
自分の理想の世界や目指すべき生き方といった哲学的な意味合い。
そしてシンプルに寝てる時に見るもの。

目標という意味では、

📕『文章で生きる夢をマジメに叶えてみよう。Webライター実践入門』
📕『誰も教えてくれないお金の話』

哲学的な意味では、

📕『ゼロ秒思考頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』
📕『勉強の哲学来たるべきバカのために』
📕『アルケミスト夢を旅した少年』

そのどちらでもない、もしくは複合した意味では

📕『デューンへの道公家(ハウス)アトレイデ〈1〉』
📕『メタバースとは何かネット上の「もう一つの世界」』

ノンフィクションとフィクション両方が推されていました。

タイトルに「夢」がついている本は少なかったですが、紹介を聞くとどれもたしかに「夢」につながる。
個人的には大長編ＳＦ小説【デューン】を「長い時間をかけて多くの人間で夢（目標）を叶える話」と捉えられていたことが面白かったです。

次回２月１８日開催、
１３回目のテーマはズバリ「お金」。
今回のテーマと合わせて「夢」って「お金」がないと叶わないもの？
なんて話になったら面白いなぁ、なんて思っています。

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