【レポート】第６回ロールモデル発表会！FJK的「イキメン実践プロジェクト」開催！

行政の審議会委員をされている方が、リアルな経験談を話す、ロールモデル発表会を、一般公開で開催しました。

令和４年１２月３日（日）21：00～の少し遅めの開催は、寝かしつけてから参加されるるパパさん、ママさんなどに配慮しての開催です。このへんがＦＪＫ的。

今回は、ファザーリング全国フォーラムin北海道で、「イキメン実践プロジェクト」の紹介やリーフレット公開してからの開催ということで、全国フォーラムに参加していた北海道メンバーや四日市市のメンバーなど全国から多くのメンバー参加してくれました！！

ご参加いただきました皆さまありがとうございます！！

まずは、プロジェクトのリーダーのFJK浅山理事からご挨拶と「イキメン実践プロジェクト」についてプレゼンしてもらいました。

[１人目の登壇者]ＦＪＫ副理事長の島津さん！

①審議会

意識して取り組んだこととして専門委員として他の委員さんたちと協力しながら、女性だけにスポットのあたっていたアンケート内容を男性や広く該当されるようにしたり、
施策のＰＤＣＡがうまくまわせるような評価やチェックできる仕組みを取り入れられるような取り組みを話して頂きました。

②半径1ｍから始めるイキメン

ＦＪＫや地域のパパたちと楽しく一緒に子育てしてきた取り組みを話してもらい、まさに「子どもは地域のパスポート」を実践しながら子どもと一緒にパパが楽しんでいるお話を聞かせて頂きました。

[２人目の登壇者]ＦＪＫ会員で奈良市議会議員の下村さん！

①地方議員からみた審議会

興味がある審議会の議事録は見ているというお話や、一般の公募委員の意見は一般市民からの声が聞けるということでとても重要視しているそうです。
そんな公募委員の人には、普段の生活で思っている普通の意見を言ってもらいたいということで、公募委員をしている参加者からも「普通の意見でいいと言ってもらえて良かった、安心しました」といった声もありました。

②究極のイキメン「地方議会の議員」

地方議会の議員になったきっかけや、議員になってできたことを話して頂きました。
リアルな地方議員になってみて、どうなんか？みたいな話は、ぶっちゃけトークもありつつ住んでいる地域が自分ごとになるオモロさ！地域で自分の想いが形になるオモロさ！地域の仲間と、自分の世界が広がるオモロさ！をユーモアたっぷりに話してもらい、チャットでも参加者から意見や質問がとても盛り上りました！今回も学び多き会になりました。

次回も第６回ロールモデル発表会は、来年１月頃に開催予定です。
開催の案内は、イキメン実践プロジェクト専用サイトに掲載しますので、是非お楽しみにしてください。

ご興味のある方は、是非、閲覧やお問い合わせください！