2016-03-27 13.44.27

6月にもう1人産まれる予定のダンボール親バカ、島津です。

このれは4才の娘が、ママを書いた絵です。

お腹の中に赤ちゃんがいることを表している絵んですね。

ホント、上手でほれぼれします。

最近は絵に「体」が出てくるようになりました。

でもそれまでは、絵の中にいるお腹の赤ちゃんのような「頭足人」を描くそうです。

「頭足人」?

読んで字のごとく、「頭に手足が生えた人」の絵です。

詳しくは、手の教室というサイトに載っています。

(子どもの絵についての記事の直接リンクはこちら

殴り書きが、線になり、円になって線が繋がり、パーツになっていくという絵の進化がありますが、子どもたちの絵を見るときの

楽しみの一つとしてどうぞ。

顔が大事

子どもたちが他の人を、この「頭足人」画法で描く最大の理由は、

「そう見えているから」

だそうです。

大人=顔(頭)

ってことは、顔の表情は子どもとのコミュニケーションの中で大部分を占めているってことになります。

僕たちが「笑ってるパパ」を前面に打ち出しているのも、こういう理由からなんですね。

子どもたちに笑顔を向ける、笑いかける、、、、

いろんな顔を見せてあげる事が、小さい子どもにとっては、重要なコミュニケーションの手段だと思うと、

ちょっと、いつもより大げさに子どもたちに笑いかけてみるのもいいかもしれませんね。


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島津 聖

ダンボール王子 / 事務局長ファザーリング・ジャパン関西
2016年4月よりファザーリング・ジャパン関西の事務局長に就任。[⇒詳細プロフィール]