事務局島津です。
GWはいかがでしたでしょうか?
このお休みは、あまり遠出ができなかったので、家の周り半径100mくらいの活動範囲でした。
そこで感じた「ご近所」をテーマに今日は書いてみたいと思います。
子どもは近所づきあいのパスポート
っという言葉をFJKでもよく使いまます。
その言葉通り、子どもがいると声をかけてもらいやすくなります。
僕自身、今住んでいるところに引っ越してきたのは5年前。
「引っ越してきたのでよろしくお願いします」
っとご近所へのあいさつと、回覧板を回す以外では顔を合わすきっかけもなければ、活動の時間帯が違うので、会うことがほとんどありませんでした。
それが娘ができ、「お散歩」ということで家の周りをウロウロし始めてからは、娘はご近所の人気者に!(とくにおじいちゃん、おばあちゃん世代)
声を掛けてもらえるうれしさもあいまて、ウロウロ率は格段にあがったように思います。
すると同じくらいの年齢の子がいる事もわかり、家族ぐるみでお付き合いも始まり、そこのご家庭のご近所付き合いにもまぜてもらうことで、グッとご近所さんとのつながりが広がりました。
すごいぞパスポート!
そのパスポートは期間限定
こうやて、パスポートの御利益をしっかりと使わせてもらっているわけですが、これも期間限定です。
勝手な想像ですが、「ご近所のおじいちゃん、おばあちゃんの心を無条件につかめるまで」じゃないかなと思います。
中学校や高校になってくると、向こうも遠慮してしまうような年齢になってくるとなかなか難しいのかもしれません。
こう考えると、その期限は、小学校いっぱいくらいなのかな?と想像しますがいかがでしょうか?
昨今いろいろあるけれど
こうやって、仲良くさせてもらえるのも、ある意味かなり恵まれた所に引っ越しをしたというのも大きな理由なのかもしれません。
ニュースでいろいろ言われているのを知ると、当初は「うるさい」って言われたらどうしよう、とか、「ボールは使ったらあかんで」とか注意を受ける事ばかり想像していました。
確かに気難しい人もいらっしゃいますが、それは会ってみないとわからない事ですし、小さい子に「こんにちは」と言われればほとんどの人はちゃんと返してくれるのではないかと思います。
逆にご近所さんから「あそこの家の前は植木にこだわってはるから、ボールやめとき」等、細かいアドバイスをいただいたりできるので、最初から先入観でこちらから遠ざける前に、まずは付き合ってみるというのは第一歩と思います。
そのためにも、【ご近所周遊パス】としての子どもの魅力を最大限使ってみるのもいいかもしれませんし、子育ての楽しみの一つになればと思います。
島津 聖
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