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マジックパパ和田です。
2回の3連休中に旧居の引き払いと新居の片づけはほぼ完了。
引っ越しの振り返りはまた今度にして、今日はパパ料理のお話です。

引っ越し前後の3日間はお店や他家にお呼ばれで完全外食。その後の連休中も妻がいて料理をしてくれていたので、昨日の夕食が1週間ぶりのパパ料理でした。

メインディッシュは唐揚げ。
マジックパパのヘビーローテーションのひとつ。
そして初心者パパにおすすめの料理でもあります。

料理初心者のパパが家事としての料理に参戦するとき、まずは「○○といえばパパ!」という得意料理を作ることをおすすめします。そのほうが基本の家庭料理をまんべんなくマスターしようとするよりも効果的です。
理由はのちほど述べます。
ここからは初心者パパにお勧めのからあげ入門3ステップ。

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ステップ1 市販の粉を使う
日清製粉からあげ粉と、そのパッケージ通りのグラム数の鶏肉(唐揚げ用)を購入。パッケージ通りに調理する。

ステップ2 手作り唐揚げの最小単位(和田パパ版)
鶏肉500グラムに醤油大さじ2・酒おおさじ1・おろし生姜チューブ2cmを入れてよくもむ。
ラップをかけて冷蔵庫で30分以上寝かせる。
片栗粉をまぶして180度の油できつね色になるまで揚げる。
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ステップ3 お気に入り唐揚げをマスターする
唐揚げのバリエーションはほとんど無限!
たとえばクックパッドで、たとえばお店で、お気に入りのスペシャル唐揚げを見つけましょう。
マジックパパのお気に入りはコレ→モスチキン風
肉も骨付きでスペシャル感がありますよ。

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「唐揚げといえばパパ!」
一つ得意技ができると、家族のリアクシションが自信になり、それを起点に料理のバリエーションが広がっていくものです。

パートナーの協力も大事。
和田家では僕が家庭料理をするようになった6年前から、妻は唐揚げを作らないという形でパパの唐揚げを肯定してくれました。
「パパの唐揚げモスチキン風で美味しいよね」
夫にとって妻からの肯定はなくてはならないもの。
男って面倒臭い。我ながら。

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パパの料理は一転突破→全面展開。これは間違いありません。
6年前まで得意料理はレトルトカレーと目玉焼きでしたけど、今では料理でも「主夫」できるようになった僕が言うのですから。

まずは3ステップで、めざせ「唐揚げパパ」!?


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]