どんな仕事にも報酬以外の『やりがい』があるように、家事にも『やりがい』があります。

夫婦の家事分担の話で、負担でしかない家事を押し付けあうような論調をしばしば聞きます。

でも家事は家族に貢献する喜びを味わえるものなんです。

 

「料理はやらしてな。じゃないと私が家ですることなくなるから」

12年前、僕が主夫になったときの妻の言葉です。

 

それから和田家の料理担当の比率は家庭の状況よって、

(妻:夫) 8:2 → 5:5 → 3:7

と、どんどん移り変わってきました。

 

僕の理由は主に、妻の仕事の忙しさと僕の料理の腕の成長です。

僕は料理も主担できることになって、主夫として一人前になった気分。

妻も料理の負担が減って喜んでると思ってたんですが…

 

この4月に料理の比率が、(妻:夫)8:2に逆戻りしました。

妻の看護師の仕事が3交代から外来の昼間だけになり、たいてい18:30に帰ってこれるようになったから。

朝食と弁当は6:4くらいですが、夕食はほとんど妻が作るようになりました。

 

仕事が定時になったといっても忙しさに変わりはない。

でも妻は家族に自分の料理を食べさせてたいという欲求は持ち続けていたようで、嬉しそうに毎晩料理をしてます。

 

「たまには晩御飯作らしてえな」

先月の僕の言葉です。

僕も目の前で家族に自分の料理を食べてもらいたい。

その醍醐味が味わえるのはなんといっても夕食が一番です。

 

週2くらいは夕食作りを譲ってもらうことができ、この夏休みは3食全体で、

(妻:夫)7:3になってます。

 

家事って家族に貢献してる感覚があればけっこう楽しいもの。

特に家族の反応がダイレクトに見られて、家族に貢献する満足感を味わえる夕食作りは、最も「おいしい」家事。

妻ばかりやるなんてずるい!(笑)

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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]