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事務局長島津です。

この15日、娘の5回目の運動会でした!

早いものです。

しかも、気持ちイイ快晴!

できる事が1年で劇的に変わるので、見ていても楽しいですよね。

念願の親子競技「かくれみのの術」参加!

運動会でかねてからやりたかった親子競技があります。

それは「かくれみのの術」

妻に許可をもらい、参加することができました。

ルールは簡単。

子どもに米袋をかぶせ、下からのぞく足だけで判断して自分の子を当てる競技です。

1チーム5家族程で参加し、親は後ろ向きになっている間に、子どもはコメ袋をかぶり、シャッフルされます。

そして向き直った親は、よーいドンでわが子を探しに行く!

っというもの。

ここは盛り上げたい!

背が低いうちの娘は最終組。

最終組は、最難関なのです。

なぜなら、背の高い順で競技行われていくめ、後半になればなるほど袋に隠れて足が見えなくなっていきます。

米袋から足の甲しか見えません。

指しか出てない子もいます。

でも、最終組。

ここは盛り上げたい!

目指せ「全員”同時”正解」

これが、一番盛り上がりそうです。

失敗してもそれはそれで潔い!!、、、と思う

(本来は、分かった人から順番に袋をあげ「早当て」がこの種目の趣旨です。)

さっそく、同じチームのパパママに「やりません?」と誘ってみました。

ノリのいい方たちは「いいですね」と快諾!

そしてスタート!

さすが最難関!

わずかに見える足。

爪の形、肉付き、土踏まずの形、くるぶしのカサカサ具合。。。。

こんなに、子どもの足をしっかり見たのは初めてです。

 

(これかな?この爪は見た事あるぞ)

 

と思って、米袋に手をかけてスタンバってたら

「すいません、それうちの子です」

とママが。

(あれ?)

 

 

 

(ならこれかな?)

「あ、それはうちの子やと思います」

とパパ。

 

 

 

なんか、、、、、これ

恥ずかしいんですけど。。。

 

結局、最後まで迷った結果、最後の1袋を選択。

 

さんざん迷ってうろうろした僕ですが、、、、ここは言い出しっぺ。

全員がスタンバイできてるのを確認!

 

「せーの!」

の声掛けと共に、一斉に

 

スポ!

 

見事!全員同時正解達成!

全員見事、わが子の前に立つことができました!!

同時にですよ同時!

いやぁ、、、気持ちよかったです!

最高でした!!

大きな拍手をもらい、保護者席に戻るチーム一同。

まぁ、僕にいたっては「当てた」とはいいがたいですが、、、、

それでも、一番運動会を楽しんだ一人だと思います。

来年で長女は最後ですが、今から楽しみな(あれから娘の足が気になって仕方ない)事務局長でした。


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島津 聖

ダンボール王子 / 事務局長ファザーリング・ジャパン関西
2016年4月よりファザーリング・ジャパン関西の事務局長に就任。[⇒詳細プロフィール]