理事長の篠田です。

お正月休みも終わってしまいましたね。

どんなお正月でしたか?

僕はというと、おせちをつつきながら毎日テレビばかりで(芸能人格付けチェックは好きですw)、とてもヒマでした。

なので妻や息子とゲームで遊ぶことにしました。

遊んだゲームは「番犬ガオガオ」というゲームの妖怪ウォッチ版「ジバニャンにゃおにゃお」。

子ども向けゲームを大人が遊ぶ

これが意外と難しいし、チョットビビる笑

ってか、番犬ガオガオは3,000円なのに、ジバニャンニャオニャオは同じルールで4,500円って、改めて金額見るとすごいな(笑)

もう一つはテーブルゲームの王道「UNO」。

子ども向けゲームを大人が遊ぶ

UNOってなぜこんなに盛り上がるんでしょうね。

理由はたった一つ、「シンプルさ」だろうと。

子どもの遊ぶゲームって、子どもだけのものかというと、実はそうではないと思うんですよね。

これを機に、ちょっと大人も遊べる理由と大切さについて考えてみました。

大人が遊べるシンプルさ

子ども向けゲームってとにかく「シンプル」ですよね。

大人は何かにつけて複雑にものごとを考えてしまいますが、シンプルさってとっても大事だと思います。

また、なんだかんだ言って子ども向けゲームって、昔一度は遊んだものに似ています。

だから、大人が遊ぶのに意外と好都合だったりします。

子どものゲームで遊ぶ大切さ

みなさんは子どもにおもちゃやゲームを買うとき、それで遊んでいますか?

ただ子どもが欲しいといったものを与えるだけになってませんか?

あげたもので遊んでくれるか、楽しんでくれるかは、あげる側が遊んでいるイメージをできてるかどうかがとても大事だと思うんです。

なので、うちではあげたゲームで子どもと一緒に遊ぶようにしています。

まとめ

大人になると、ゲームで遊ぶことが少なくなってしまいますが、ぜひ大人もこういう機会に、おもちゃやゲームで遊んでもらいたいなと思います。

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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]