夫の「やろうと思っててん!」はウソなのか?篠田です。

突然ですが、こんなことってありませんか?

妻から「食器洗っておいて〜」と言われて、「オッケー」と返事したのもつかのま・・・「やっといて!って言ったやん!」みたいに突然カミナリが落ちてくること。

こっちはこっちで「いやいや、やろうと思っててん。」って感じです。

すると、妻は呆れたように食器洗いをはじめてしまいます。

それにまた腹が立つんですよね。
「俺がやるって言うてるやん!」って感じです。

こっちとしては、なんで妻に怒られたのかさっぱりです。

でも、しょっちゅう続くので冷静になって考えてみました。

こっちはやる気マンマン

まず、前提として僕は「オッケー」って言った以上、やる気がないわけではありません。むしろ満々です。
だから、きちんとこなそうと思っています。

寝るまでに終わらせればいい

でも、自分のタスクは食器洗いだから、その日のうちに終わらせておけばいいかな。まず今は見たいテレビがあるから。
と、そんな感じです。

でも、妻からするとそうではないってことです。

残念なことに、家事育児はタスクが完了すれば終わるというものではありません。

食器が残っていると、翌日のお米をつけられない

食器洗いを寝る前にすませてしまうと、お米の準備ができないってことです。

夫のタスク完了フラグが立たなければ、自分のやりたいことができないわけですね。

お弁当箱も翌日には乾いていないと、翌朝にバタバタしてしまいます。

本当に求めていることは何かを考える

本来、妻にとってやりたいことは、翌日の準備をすることであって、だから、そのために食器洗いをしてほしい、ということだったわけですね。

そうすると、僕が自分の都合で、食器洗いを一日の家事の終わりと考えるのは、実に迷惑な話だったわけです。

家事は、終わりのないルーティーンである

この考えに至るまでにずいぶんかかりました。

家事を「タスク」という概念でまとめると、細かくなってやることが明確になり、取っ付きやすくなります。

でも、それを単体のものと認識してしまうと僕みたいなことになってしまいます。

細分化されたものであっても、必ずフローが存在することを忘れてはダメだということですね。

今日もなんとか継続中。


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]