長男が最近野球を始めました。

毎日キャッチボールにつき合っている・・・いや、どちらかというと僕の方がキャッチボールをやりたがっているといったほうが正しい・・・ので、右肩が筋肉痛です。

一応、息子がやりたいといって始めた野球ですが、正直なところ悩ましい。

長男はどちらかというと屋内文化系。
それに対して僕は言うまでもない超屋外体育会系。

タイプは全然違うんです。

なので、同じことをやらせる必要は全然ありません。
長男の特徴を考えれば、インドアで研究とかが向いてるかもしれない。

でも、親個人としてはやっぱりスポーツやってほしいんです。

 

別にプロにしたいとかそんなことを思っているわけではありません。

ただ、自分の好きなことを好きになってほしくて、その楽しさを共有したい。

でもそれは単なる父親のエゴかもしれない。
そんな悩みを抱える父親は案外多いんじゃないでしょうか。

 

一方でそんな悩みを超越した人たちがいます。

漫画「テニスの王子様」に登場する越前南次郎。

彼は、

「ただ、自分の好きなことを好きになってほしくて、その楽しさを共有したい」

と思って、子どもを指導する後輩の悩みをこんなひと言で一蹴します。

それが「いーんじゃねーの、ガキなんて自分の玩具でよ!」です。

いーんじゃねーの、ガキなんて自分の玩具でよ!

(テニスの王子様第19巻130ページより)

 

言葉だけ見ると過激ですが、その裏にはきっと、

「エゴだろうが関係ない。子どもの好きなことを与えてやれるのもまた父親だろう。」

という言葉が隠されているんじゃないでしょうか。

 

もしかすると子どもにとって、親の好きを押し付けられるのは苦痛かもしれない。

それでも、父親は好きなことを一緒にしたいもの。
それこそが「ファザーリングドリーム」なのです。

以上、しょっちゅうパーマあててるので天パだと勘違いされていた篠田でした。

 


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]