パートナーの実家に帰省したくない?

先週と今週、夫婦それぞれの実家とともに、墓参りと家族旅行を楽しんできました。

僕の実家との旅行では、毎年恒例ドルフィンスイム。
妻の実家との旅行では、毎年恒例小豆島キャンプ。

どちらも楽しい夏の恒例行事です。

 

そんななか、先日ある新聞のインターネット版に【「夫の実家に帰省したくない」お盆の妻の憂鬱と本音】という記事が掲載されていました。

観光庁が実施した「ピーク時期の観光客の動向把握に関する調査(2010)」によると、約40%の人が「できれば帰省したくない」と答えているそうです。

 

個人的な感想としては、そんなにいてるんやなぁという感じ。

「道路が混雑しているから」をはじめとした帰省ラッシュの混雑がいやで帰省したくないのはよくわかります。

でも、「自分の親や親戚に会うのがいやだから(29%)」とか「配偶者の親や親戚に会うのがいやだから(25・9%)」の割合の高さにはチョット驚きました。

他人としての関係性

僕もこれでも気を遣います。

妻のご両親や親戚もみんな気を遣ってくれます。
(小豆島では、義理のお兄さんがずっと肉を焼いてくれているなか、ただ1人、BBQチェアに座って缶ビールを空けまくってました)

まぁそりゃそうですね、僕は最も身近にいる者の1人ですが、唯一の他人です。

他人に対して気遣いがなくなってしまうと、関係性はあっさり崩れてしまいますよね。

そうした気遣いは、最も身近な義理の家族にこそ必要不可欠なことじゃないかと思います。

それがなくなってしまうから、やたらと気だけ遣ってしんどくなってしまうんじゃないでしょうか。

パートナーシップが大事

義理の家族は、基本的に血のつながりのない他人です。

その意識が欠如してしまうと、先輩後輩のように年功序列が出来てしまうことがあります。
(そうでなくとも生まれてしまうものです)

だからこそ、夫婦間のパートナーシップが重要なのではないかと思います。

 

なぜ実家に行きたくないのか?
なぜ義理の親や親戚に会いたくないのか?

「なぜ」なのかを夫婦できちんと理解しあっていればそんなことにはならない。
そんな気がするんですよね。

どの家族も、盆暮れがお互いにとって辛いものにならないようにしてほしいですね。

 

以上、来年はもう少し義理の息子として動こうと思う篠田でした。

 


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]