このタイトル、そもそもおかしいですよね。
篠田がストレスとか・・・ないない。
なので、このタイトルで書くことはありません。
んなわけあるかい!
僕だって、毎日ストレス社会を生きている身です。
多少はありますよ。
多少はですけどね。
没入感が大事
ストレスを発散させるために最も大事なことは「原因を忘れる」ことだと思います。
もちろん記憶から簡単に消せるわけではありません。
ここでいう忘れるというのはあくまで一時的なものです。
ストレスの原因となる記憶を、一旦思考の外に置くだけで、それまで感じていたストレスは驚くほどなくなります。
そのためには、別のことに熱中する、いわゆる没入感が大事なんですね。
思考をシャットアウト
もう1つ有効なのは、「考えることをやめる」ことです。
考えるのをやめればストレスは感じません。
そんなこと簡単には出来ませんよね。
鍛え上げた人は無我の境地にたどり着けるのかもしれませんが、一般人にそんなこと無理です。
でも、いくつかの方法で、一般人でも考えることをやめることができるようになります。
とことんまで考え尽くす
ときどきするんですが、ストレスの原因となることに「お腹いっぱいになるまで向き合う」ことも案外効果的です。
もちろんしんどいことですが、こうするとストレスの長期化がなくなるんですよ。
お花に水や肥料をあげすぎたらどうなりますか?
逆に枯れちゃいますよね。
それと同じことをストレスにしているというふうに考えると、意外に納得していただけるんじゃないでしょうか。
ストレスにはマンガと睡眠とスポーツ
僕のストレス解消法は大きく3つ。
それをご紹介しましょう。
①マンガ
僕は、ご存知のとおりマンガが大好きです。
好きなことなので、まったくストレスを感じることがありません。
まぁそれだけでも充分なんですが、マンガには没入感を得やすい理由がもうひとつあります。
それは「画」です。
人が得られる情報は90%近くが目からやってきます。
なので、画がついているマンガは、没入感を得るのにもってこいなんです。
②睡眠
睡眠は、思考をシャットアウトする一番簡単な方法です。
寝たら思考はコントロールできませんからね。
一度考えるのをやめると、それだけですっきりするものです。
最近、ニュースなどでも働き過ぎが叫ばれていますが、人が根源的に必要としている睡眠を、もうチョット大事に考えていきたいものですね。
③スポーツ
僕は、モヤモヤするときはよくランニングをします。
走っていると、思考がクリアになってあれこれと余計なことを考えなくなります。
つまり、ストレスの原因にだけ意識が向くようになって、とことん向き合えるようになるんです。
そうなると30分ほどでもう十分です。
それ以上は考えるのもバカらしくなります。
いかがでしたか?
まぁとはいえ、こればっかりは人それぞれです。
好みや価値観によって方法は変わります。
チョコレートで解消できる人もいれば、お酒で解消する人もいるでしょう。
僕がいいたいのは、結局、好きなことが解消法につながるんだということです。
何事もやってみなければ始まりませんので、ストレスに食われてしまう前に、ぜひいろいろチャレンジしてみてください。
以上、ストレスは結局、人とのコミュニケーションによるものだと思う篠田でした。
篠田 厚志
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