シアトルへの出発もあとわずか。

準備はというと・・・時間に追われてまったく出来ず。
今朝も妻から「あんた大丈夫なん?」って言われる始末。

今日も電車で移動するなか、多くの海外旅行者を見かけると、自分も来週はあんな感じになるんやなぁと思うわけです。
(僕の場合は仕事ですけど)

海外での行動の幅を広げるには、移動手段を持つことが一番です。

というわけで、今回、生まれて初めて国際免許証というものを取ることにしました。

 

国際免許証(国外免許証)を取る方法

これ、すごい難しい手続きやと思っていたら、実はメッチャ簡単でした。

大阪の場合は、門真運転免許試験場または光明池運転免許試験場でのみ取ることが出来ます。
(残念ながら、各地の警察署では手続きが出来ません)

基本は申請するだけです。

【持ちもの】

家から持っていくのは、

「運転免許証」
「パスポート」
「2,400円」(写真国外免許証用)」

これだけ。

このうち「写真(国外免許証用)」については、大きさが普通の証明写真と違うので、試験場で準備する方が確実です。

【申請の流れ】

  1. 試験場6番の窓口に行って申請書をもらいます。
  2. 申請書に必要事項を記入して、運転免許証とパスポートを渡します。
  3. 申請書の受取から交付まで、約1時間の時間がかかるので、その間に写真と2,400円分の証紙を準備します。
  4. 1時間たてば、6番窓口に行って、国外免許証を受け取ります。

以上です。

超簡単です。

 

国外免許申請を効率的にする方法

申請そのものは、1時間ほどで手続きが完了するし、難しいことが一切ないので簡単です。

でも、海外に行くならば準備などで忙しいので、簡単申請をさらに簡単にしたいところ。

そこで、申請~交付の効率的な時間の使い方ができるオススメ方法をお教えします。

  1. まず、11時45分頃に6番窓口で国外免許申請書類をもらって、記入後提出。
  2. 12時00分~12時15分で写真撮影と証紙購入。
  3. 12時15分~12時45分でランチ。
  4. 12時45分以降に受け取り。

 

いかがですか?

運転免許試験場は12:00~12:45まで窓口が完全に閉まるので、一切の受付ストップします。

でも、発行の手続きは動いています。

なので、12時までにとにかく受付を完了させて、必要なものの準備をできるだけ、待ち時間中に行えば、効率的な時間の使い他が出来る。

これ、ケガの功名で偶然発見した方法ですが、メッチャ良かったです。

この方法は、門真の運転免許試験場でのことですが、もしかするとたまたまのことだったのかもしれないので、全責任は負いかねますので、その点はご了承くださいませ。

 

以上、海外行くのに、何準備したらいいかまったくわからん篠田でした。

 


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篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]