通勤電車は最高のインプット時間

天満橋にオフィスを構えてから、大阪府庁を退職してから離れていた、通勤というものを4年ぶりに味わっています。

 

通勤という時間消費

通勤というのは、会社に出退勤するためのもの。

そしてそれにはそれなりの時間が発生します。

天満橋にオフィスを構える前の通勤時間は、door to doorで約10秒。

およそ通勤と呼べるものではありませんでした。

それが、今は家から事務所まで30分以上かかるようになりました。

往復で考えると1時間以上を通勤によって消費することになったわけです。

 

時間は貯めることができない

時間は年休などと違って貯めておくことはできません。

もちろんさかのぼることもできません。

つまり、1時間という時間が、毎日毎日、ただただ、通勤のために消費されっ放しということになるわけです。

 

1日は24時間です。

そのうち、行動可能な時間はどれだけ多く見積もっても18時間程度。

そのなかの1時間が、ただただ通勤のための消費されて行くわけです。

これはなかなかの痛手です。

あなたならどうしますか?

 

時間を知識に両替する

この通勤時間が増えたことで、あることに取り組むようになりました。

それが「読書」。

通勤が発生するまで、空白の時間というのが本当になかったんです。

でも、手持ち無沙汰な通勤時間を手に入れたことによって、たくさんの本を読む様になりました。

読書の習慣が生まれると、ただただ消費されていた時間が、知識という形で自分の中に残ります。

通勤なんて正直ムダなんじゃないかって思ってたこともありますけど、こんなふうに考えると意味のあるものやなと思います。

 

通勤をもっと楽しく!

読書をするようになってからというもの、通勤時間はなかなか楽しみなものになりました。

降車駅に着きそうになると「もうチョット待って!」って思ったりもしますから。

僕は読書に楽しさを見いだしていますが、別に読書でなくてもいい。

でも、少なくとも通勤を前向きなものとしてとらえらるようにする努力は必要だと思います。

 

多くの人にとって「通」勤は、「痛」勤のようです。

だって、電車の中で見る人たちの顔を見たら一目瞭然。

メッチャ疲れてはる!

仕事行くのも家に帰るのも楽しくないのかしらと思うほど生気のない顔をしています。

そんな表情を、電車通学生たちはどんな気持ちで見ているんでしょう。

少なくとも「将来あんな風にはなりたい」とは思わないでしょう。

やっぱり先行く大人として、イキイキとしている姿を見せてあげるべきだと思います。

 

漫画でも電子書籍でも誰かのブログでも何でもいいと思います。

とにかく、ただただ消費されっぱなしの状態を終わらせることからはじめてみませんか?

 

以上、読めば読むほど読みたい本が増えていく篠田でした。


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]