先日、阪急阪神ホールディングス様からのご招待で、ファザーリング・ジャパン関西のメンバーをキッザニア甲子園にご招待いただきまして、我が家も帯同させていただいておりまして、みなさん同様に楽しませていただきました。
圧倒的人気を誇るパビリオン
キッザニア甲子園で不動に人気を誇る3大パビリオンは「すし」「ピザ」「ハイチュウ」。
マジであっという間に受付が終わります。
人気の理由はとにかく「食べるお土産がある」ことにつきます。
作ったものを自分で食べられる。
子どもたちにとってこれほどうれしいことはありませんし、親にとっても、下手をしたら子どもの晩ご飯になりうるので、とにかくさせたがる傾向があります。
先日も、開店30分で受付が終了していました。
幸いにも、ハイチュウだけはかろうじて受付してもらいましたけど。
何でも似合ううちの娘
うちの娘は、ジャケットがよく似合います。
ガタイがいいからでしょうか。
とにかくジャケットがメチャクチャ様になっています。
ただ、ジャケットだけかと言うとそうでもありません。
カメラマン姿もなんか様になっていました。
要は何でも似合うみたいです。
運も持ち合わせた娘
どんな衣裳もそれなりに着こなしてしまう娘ですが、この日は運も持ち合わせていました。
ブラブラと次のパビリオンを物色していたら、突然「今おヒマですか?」って声をかけられました。
「すでに受付の終わっている阪神電車のこの日限定のパビリオンでキャンセルがでたからどうか?」という内容でした。
本物の車掌さんが始動をしてくれることと、この日限定で保護者もパビリオン内に乗客として入れるということ(普段、パビリオン内には絶対入れない)で、そんなお得なお誘いに乗らないわけにはいきません。
電車の中に入れるなんて普通ないってのがいいですね。
次男も楽しんでくれて、いい経験させてもらいました。
長男は地道に働く
長男はもう小学5年生で、自分1人で楽しそうにパビリオンまわりなんかをしていましたが、彼はとにかく地道に働きます。
この日は、銀行の窓口業務とか、2度にわたる交通量調査のアルバイトなんかをして、ひたすらお金を稼いでいました。
彼はキッザニアが大好きですので、また連れてきてあげたいものです。
キッザニアは間違いなく子どものキャリア教育に新たなイノベーションを生み出しました。
キッザニアを考えた人、エデュテイメントの概念を広げた人は本当に天才です。
でも、影響を与えているのは子どもだけではありません。
僕はここにくるたびに、自分も負けていられないと思います。
キッザニアは大人にも大きな影響を与えてくれている・・・そんな気がします。
僕もキッザニアとは違うアプローチで、子どもたちの体験について考えていきたいと思います。
以上、次は次男も体験させてみようと思っています、篠田でした。

篠田 厚志

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