事務所でコーヒーを入れるのは僕の役割です。
別に誰かがその役割を決めたわけではないんですが、コーヒーを飲みたいときに、飲みたい人が淹れていたら、それがいつも僕だったと言うだけです。
別に構いません。
僕自身が飲みたいので、僕がいるときは何も困りません。
けどですね、僕がいなくなると誰ひとり淹れようとしません。
淹れるといっても特別何かをしているわけではありませんよ。
コーヒーメーカーで水5カップ分、メジャー5杯でスイッチオン。
これだけです。
それだけなのに・・・コーヒーが飲みたくなったらセブンイレブンまで100円玉もって走るしまつです。
飲むんやったらやったらいいのに笑
いつもいうんですけど事務局メンバーは動きません。
人に張り付いてしまった業務を汎用化するのは難しいようです。
誰かが淹れるコーヒーというのは堕落した密の味なのかもしれません。
コーヒー一杯ですらこれなんです。
なのにワークシェアリングなんてどうやってやるんでしょうね。
誰か教えて!
以上、まあ別に誰かにシェアリングする気もないけど・・・篠田でした。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]
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