パパたちで考えるオリジナルカレーづくり

今年、茨木市パパスクールでは、講座のほかにパパスクールに参加してくださった皆さんで、パパたちオリジナルのカレー（安威川ダムカレー）をつくるワークショップをおこなっています。

【募集中】H30年9~11月茨木市にて「いばらきしパパスクール」を開催します！

昨日はその１回目。

２回目で実際につくる安威川ダムカレーをどんなものにするかをグループワーク。

身近な食べ物であるカレーを考えるということで、みなさんとにかく意見が出る出る！

初めまして同士のパパたちなのに、とにかく楽しそうに意見を出してくれたおかげで、みんなで一つのカレーを作ることが出来そうです。

パパたちが何かを考案するときって、大きく２つの特徴があるんですよね。

ひとつは、とにかく細部にこだわるということ。

もうひとつは、ストーリーを重視すること。

ダムのまわりの森を表現するためにブロッコリーを使おうとか、ジャガイモでダムの底に沈んだ集落を表現しようとか、ダムから放流された水は、川を下って海に流れるから海の幸入れたいとか、もうダムカレーを超えてロマンやん！

パパたちって、話しだすことには時間がかかるんですが、目的が明確だと熱い想いを語ってくれます。

次のカレーづくりは期待です。

以上、安威川ダムカレー楽しみです、篠田でした。

理事長 / おやこヒッチハイカー：ファザーリング・ジャパン関西

三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]