理事長の篠田です。
先日ブログに書いた子どもの急な発熱によりスケジュールをリスケさせていただいたお話。
みなさんにご理解いただいたおかげで、なんとか事なきを得たのですが、自分自身の反省も多かったのでまとめました。
- スケジュールは詰め込みすぎないこと
- 期限には余裕を持って取り組むこと
- もしものことはどこかで想定しておくこと
まぁねー、どれも当たり前のことといえばそうなんですけど、ついつい忘れがちになっちゃうんですよね。
でも、自分が気をつけるだけではやっぱり限界があるので、以下のこともやっておくのがいいですね。
- 「私、子どものことで事情が急変します」ということをしっかりお伝えしておく
- できるときにできることはしっかりやっておく
- 迷惑をかけたことはできるときにリカバリー
いくら子どもの体調が急に変動するからといって、「仕方ないじゃない」と開き直るのはいただけません。
お互いさまの気持ちを忘れないようにしないといけませんね。
The following two tabs change content below.
篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]
最新記事 by 篠田 厚志 (全て見る)
- 息子との会話でわかった投票率をあげる方法 - 2019年4月22日
- 子どもから「好き」と言われるパパになるには? - 2019年1月30日
- 1096日、ありがとうございました。 - 2018年12月31日
- 年末の東京ディズニーリゾートはヤバい! - 2018年12月30日