地域の危険箇所点検　項目１　〜危険箇所点検とは〜

マジックパパ和田です。

小学校区の「青少年を守る会」の総会が土曜午前にあり、その流れで地域の「危険箇所点検」に参加しました。

私の地元箕面市での「危険箇所点検」では、年に１回地域住民が校区内の道路や公園の危険個所をチェックして、市に対処を要請します。
危険のカテゴリは実に様々。道路・標識・ミラーにガードレールの破損から、見通しの悪い道路、公園トイレの落書き、乗り捨てられた自転車まで、気づいたことは遠慮なく。

総会に参加した１００人が６班に分かれて、校区内をくまなくパトロール。気になる箇所をマップと報告書と写真に記録します。
それを「青少年指導員」がとりまとめて市に提出するという流れ。
地域住民の目で地域の安全をチェックする重要な機会です。

市長も先に開催された市ＰＴＡ連絡協議会総会の来賓スピーチで、
「地域住民による危険箇所点検であがってきた報告には最優先で対処します」
とおっしゃっいました。

６班のうち報告がいちばん少なかったのが６カ所、いちばん多かったのが２６カ所。
いちばん多かったのは私が参加した班でした。

多かった理由は視点の違い。
くわしくは次回、項目２にて。

副理事長 / マジックパパ：ファザーリング・ジャパン関西

マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]