日曜朝、小学生の次女がテレビで『キラキラプリキュアアラモード』を観ていました。
なんとなく一緒に観ていたら…がっつり心臓を掴まれてしまいました。
第11話のテーマは中学生の女の子とその父親の関係。
毎年父娘で行ってる『スイーツフェスティバル』。
父親は今年も一緒に行く気満々なのに
「お父さん、まさか一緒に来る気?ダメよ!」
と娘に言われて落胆する父親、から始まる話。
プリキュアの主人公は中学2年生。
和田家の長女も中学2年生。
まさに今の我が身で、引き込まれました。
和田家の長女は5年前まで毎週曜日、僕と一緒にプリキュアを観てました。
ですが昨日日曜日の長女は、朝から部活の試合で家にいませんでした。
去年は僕が車で試合会場まで送ったんですが、今年は友達とバスで行きました。
クライマックスでの父親のセリフ。
「去年までは2人でフェスティバルに来てたんだが、
今年は一緒にスイーツを作る友達ができたようだ。
それでも父親ってのは…」
©ABC-A・東映アニメーション
娘を肩に載せるのも父親。
離れていく娘を見守るのも父親。
プリキュアを観終わってから、小4次女と買い物に行きました。
次女はまだもう少しの間、父親と一緒してくれそうです。
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和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
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