直接の知り合いだったり、このブログを長く読んでくださっているかたはよく存じですが、私は映画スター・ウォーズの信望者です。
フォースと共に生きてます。
スター・ウォーズの最新作『最後のジェダイ』は素晴らしかった!
公開から2週間、園長業の合間にすでに2回劇場に行きました。
私にとってこの映画はヒーロー、ルーク・スカイウォーカーの物語です。
ルークは30年前のスター・ウォーズ最初の三部作の主人公。
最後まで父であるダース・ベイダーの良心を信じ、彼を改心させたすごい男。
父親を乗り越える、銀河を救う、という大きなことをやりとげて人間的に成長したルークです。
ルークを導いたかつての師匠、オビ=ワン・ケノービやヨーダのように、落ち着いて達観しているんだろう。
と思ってました。
ところが『最後のジェダイ』で再登場したルークは、60を超えても惑いまくっています。
自身の心の悪意を恐れて、絶海の孤島に閉じこもっている。
でもその生き様に勇気付けられるという不思議な映画。
スター・ウォーズの新しい3部作にはいろいろと現代的な設定が取り入れられていますが、この惑う60代の男という設定もとても現代的。
世の親父のみなさま、スター・ウォーズの他の作品知らなくて大丈夫。
これ一作だけでも観てください。
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和田 憲明
副理事長 / マジックパパ : ファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。
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