今年度初の市PTA連絡協議会(連P)会長会に行きました。

連Pは2年ぶり2回目。

2年前は小学校PTA会長としての出席でしたが、今年度は中学校PTA会長としての出席です。

(正確には総会まだなので会長候補ですが)

 

市内の全公立幼稚園・小学校・中学校の会長が集まる会です。

2年前に別の小学校会長として参加されていたパパが私同様中学校会長として出席されてて、会義室に入ってお互いを見つけた途端、顔見合わせて笑いました。

 

さて、会議の雰囲気、2年前もそうでしたが1回目の会議は硬いです。

ほとんどの会長が初めての経験でどんな態度で臨めばいいかわからない。

そんなときに大切なのが、長の雰囲気です。

 

この場合の長というのは、PTA連絡協議会の会長。

連P会長は正直、自分で決められることはとっても少ないです。

ほとんどがこれまでの流れを問題なく踏襲する役目。

 

それに対して仕方なくとか嫌々とかの態度がでていたら、会議全体の雰囲気が義務で時間が過ぎるだけになる。

逆にそれでもできることをするという前向きな態度で会長がのぞんでいたら、会議の雰囲気も楽しくなります。

 

今年度の連P会長はとても前向きで、市事務局からの報告にも熱心に質問されていたりしていました。

会長さんと2人の副会長さん、3人ともとてもいい雰囲気をまとっておられました。

 

これは連P会長だけじゃなくて、各校のPTA会長にも言えます。

流れに乗る義務感だけでやってたらその態度はPTA全体に伝わりつまらなくなる。

できることを前向きにやる、義務を楽しむという態度がPTAを楽しくします。

 

前向きに楽しんでやる。これが長たる者の義務です。

オタク主夫、PTA会長になる

 


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和田 憲明

副理事長 / マジックパパファザーリング・ジャパン関西
マジックパパ代表、主夫。娘の誕生を機に主夫となり保育士資格を取得。FJKでは初代理事長、現副理事長を務める。特技は手品、趣味はSF・特撮・アニメのオタク系パパ。 [⇒詳細プロフィール]