線香花火

事務局の島津です。

夏といえば！！

花火

ですね！

先日、庭でご近所さんと一緒に初花火をしてきました。

急に始まる花火

かといって、予定していたわけではなく、夕方娘とお買い物に行っているときに、ご近所の子どもさんとバッタリ。

親が口出しするまもなく

「きょうのよる　はなびをする」

となりました。

花火が無い

急に始まりすぎて、そんな準備もできなかったのですが、去年余っていた線香花火が10本ほど。

その友達もまったく同じ状況。

ってことで、線香花火20本だけの初花火が始まりました。

危険なものは美しい

花火は、言わずとも「危なさ」が含んでますね。

ヤケドと紙一重です。

今回、パパだけだったというのもあるのかもしれませんが、この組み合わせはさらにちょと危ないんです。。。

線香花火って、赤い先っちょどうしをくっつけると、2倍の大きさになって、より激しく燃えます。

そんな事を黙ってみたり、花火はの明るさで、暗いところに「提灯」代わりに行ったり、、、

その少しのスリルと花火のキレイさがあり、子どもたちも興奮しっぱなしでした。

危ないものって、どうしてこんなに魅力的なんでしょうね～

火遊び

今は「火」遊びができる事ってほとんどありませんよね？

僕は子どもの頃は薪風呂だったので、毎日火遊びができるので悪さをしていました。

だからこそ「危険」も身をもって経験ができました。

この花火はある意味、唯一といっていいほど、「生活の中で認められた火遊び」と思います。

ちょっとした冒険と、最悪の事態にならないリスク取り

これからまさに花火シーズンですので、この二律背反へのチャレンジも意識しつつ、お子さんと楽しんでください！