篠田です。
最近、東京へ行く機会が増えました。
なので、新幹線に乗る機会も増えました。
先日も、上京の際に新幹線を使ったんですが、ふと8年前のあることを思い出しました。
それは、友達家族と一緒にディズニーランドに行ったときのことです。
当時、子どもは両家族一人ずつ。
6人でオープンしたてのディズニーランドホテルに宿泊しました。
実は、僕はその時が初めてのディズニーランド。
28歳でのデビューでした。
当時は、ディズニーランド行かず嫌いというやつでして、「わざわざ並びに行きたくない!」等と行っては妻を困らせておりました。
ですが、いざ行ってみると・・・というのは次の機会に譲るとして。
帰りの新幹線でことは起こりました。
新幹線の車内で息子がずっとグズグズいってたんですよね。
すると、車掌がやってきて「他のお客様がご迷惑しておりますので、泣きやませていただけますか?」って、言ってきたんですよね。
誰もほったらかしにしてないのに!
子どものことやから仕方がないのに!
ホントにどうしようもないのに、そんなこというんだなぁってあのときは正直耳を疑いました。
でもあれから8年経ちました。
そのときどきの対応って、やっぱり時代背景が大きく影響すると思うんですよね。
これだけ子育てへの理解も徐々にですが浸透してきているなら、もしかすると許されるんじゃないかなって淡い期待を持っていますが、果たしてどうなんでしょう。
チョット前に某有名人の方々もツイッターで議論かわしておられましたようですが、もし叶うなら、次男と一度頑張ってみて、経過観察するのもいいかもしれません。
できるかわかりませんが、乞うご期待。
(img via choo chin nian)
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]

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