今年からFJK公認部活動というものがスタートしていまして、そのなかに読書会というものがあります。
すごいですね読書会。
ググるとメッチャ出てきます。
Wikipediaにも載ってるし、もはや市民権としての地位は不動という感じ。
【読書会】
集団で読書または読書に関するコミュニケーションを行うためのイベント、またはイベントを開催するグループである。(Wikipediaより)
簡単に言うと、自分のオススメ本を紹介し合うというものです。
そんな読書会をFJK部活動としても開催したわけですが・・・これおもろいですね~。
パパ友ならではの多種多様さ
僕が紹介した本は3つ。
うえの2つは以前にブログでも紹介(USJ|しんでしまうとは)しましたが、どれもこれも超絶オススメです。
よくある読書会では、書籍系が一般的ですが、僕が無類のマンガ好きということもあり、特別にマンガ枠というものを設けていただきました。
他のみなさんの紹介された本はこちら。
多様!
実に多様です!
オススメ本ひとつとっても誰一人被ることはありませんし、僕は紹介された本をどれひとつとして知りませんでした。
パパ友に限らずですが、読書会というのは自分の枠を大きく広げてくれるチャンスだなと思いました。
オススメ本を紹介する面白さ
自分が読んだ本をオススメプレゼンするというのはなかなか新鮮です。
ただ読んだだけでなく感じたことを伝えるというのがとても面白い。
どう感じたのか?
どう自分に影響があったのか?
なぜこの本をオススメするのか?
ただなんとなく読むだけで、オススメプレゼンすることは出来ません。
本で得た知識が、行動や意識の変化につながらないとできないことです。
なので、オススメする本というのはかなり厳選されることになり、結果的にかなり質が上がることになるんですね。
パパ友の紹介がミソ
本を紹介するだけでなく、紹介されるというのもミソですね。
Amazonレビューなどを参考にする人、本屋のポップに導かれる人はたくさんいると思います。
やっぱり紹介されているって強いですよね。
ただでさえ強い紹介が、よく知っている人からのものだと、そのインパクトは比べ物になりません。
ましてや、同じテーマで活動している人となれば、いわゆる紹介力というのは計り知れません。
「あの人がこの本面白いっていうならば・・・」
ついつい読みたくなってポチって感じですね。
あらためて、パパ友と読書会というのはとても面白い。
大阪にて、定期的に開催しますので、興味のある方はお声がけください。
以上、読みたい本とマンガが多過ぎて、時間が足りない篠田でした。

篠田 厚志

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