パパ友の作り方

「パパ友」というフレーズは、世の中的にずいぶん認知されているように思います。

でも、その実態はというと、暗中模索というか、人によって感じ方が違います。

「パパ友」と検索して上位にくるのはなんだと思いますか?

それはママが、パパ友に「好きだと告白される」というエントリーです。
要は浮気ネタですよ。

正直、あれどうにか出来ひんかなぁと思います。

 

パパ友は必要とされている

もちろん、パパ友の作り方について書かれているものも増えています。

以前のブログで、パパ友の必要性を感じているパパの割合はほぼ半々だとお伝えしていますが、やく半数はパパ友いたらいいなぁって思ってるんです。

でも、なかなか作れないとか、なかなか広がらないっていうエントリーもあります。

その理由は、パパ友というのがある種特別な存在と化しているからなのかもしれませんね。

 

パパ友づくりは難しい

こちらも以前書きましたが、パパ友っていう表現があるだけで、あくまで友達です。

別に難しいことでもなんでもありません。

職場でいう同僚みたいなもんです。
同じ保育園、幼稚園、小学校に通う子どもの親という時点で、同僚のようなものです。

そのなかで、話をするようになれば半分パパ友です。

あとは、相手のパーソナルスペースに踏み込めるかどうかです。

でも、その先が難しいんですよね。
わかります。

 

ATフィールドは子どもが打ち消す

パパ同士、会釈は出来ても踏み込んだ話はしようとしません。
それは、共通のネタがないからです。

共通のネタ、いわゆる攻めるべき武器を携えていないと、男は相手に踏み込むことができないんです。

ですが、その武器は実は誰でも持っています。
だってみんなパパですよ?

そう、子どもです。
子どもネタが武器です。

それだけでATフィールドを粉砕することができます。

 

行事がパパを仲良くする

でも、普段の送り迎えでいきなりガツガツ踏み込んではいけません。
早く仕事に行きたい、早く家に帰りたいパパたちは、むしろ引いてしまいます。

本格的なパパ友づくりは、機会を待つ必要があるんです。

その機会とは・・・行事です!
保育参加、保育参観、運動会、保育見回り、バザー、発表会、そして卒園式・・・。

パパ友を作るには、絶好のチャンス!
というより、こうした機会を逃してパパ友を作るのは至難の業です。

僕は、お泊まり保育の夜の見回り当番を買って出てパパ友が出来ました。
送り迎えでATフィールドを粉砕して、行事でご一緒して仲良くなる。

これが、パパ友づくりにおける勝利の方程式です。

 

とどめは「飲みに行きましょう!」

仲良くなって、その場で終わってしまってはパパ友とは言えません。
継続的なお付き合いができて初めて友達です。

そのためには、次に会う機会を設定しないといけません。

どうする?

いきなり遊びにいくというのは難しい。
誰でも気軽に参加できそうで、大人数を巻き込めるもの。

そう、飲み会です。
飲める人飲めない人はいると思いますが、誰でも使いやすいコミュニケーションツールはやっぱり飲み会です。

なので、パパ友を作りたいと思ったらとりあえず「飲みに行きましょう!」と誘ってみることです。

案外うまくいきますよ。
だってみんな飲みにいくのが嫌いじゃないですから。

それからこれ、実際に飲みにいけなくてもいいんです。
飲みにいけなかったとしても、毎回「飲みに行きましょう」って言い続けられるじゃないですか。
それだけで、継続的な関係ってうまれるものなんですよ。

なので、無理して企画することはありません。
「どこかで飲みに行きましょう!」って言えればゴールです。

 

飲んで企画を立てる

飲み会を開催すれば、パパ友づくりは成功です。

ただ、継続してご一緒するのに毎回毎回飲みにいくだけでは物足りなくなってしまいます。
そうなってきたら「企画もの」がオススメです。

たとえば、クラスを巻き込んだバーベキュー。

企画すると一体感が生まれるので、パパ友の関係は一層強固なものになるんです。
ハードルは少し高いですが、ぜひとも長いスパンでチャレンジして見てください。

 

いかがでしたか?

パパ友づくりって悩まれる方が本当に多いんです。
ぜひとも気負わず焦らずチャレンジして見てください。

もし、自分ではチョット難しい。

そう思われた方はファザーリング・ジャパン関西でも、そんな一連の流れを大切にしていますので、ぜひ遊びにきてください。
きっと、楽しいパパ友のつながりを実感できるはずです。

 

以上、パパ友づくりのことならおまかせください、篠田でした。

 


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篠田 厚志

篠田 厚志

理事長 / おやこヒッチハイカーファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]