父子ツアーinシアトルで大変お世話になった、ジャングルシティの大野拓未さん。
彼女がTABI・LABOに書かれた記事がすごく興味深い。
内容は、シアトルのサマーキャンプ事情。
まず驚くのは夏休みが3ヶ月あること。
日本では、今日から学校が始まるところも多いはず。
(うちは、今週の頭から始まっています)
でも、シアトルではまだまだ夏休み。
ようやく後半戦といったところでしょうか。
そんなに休みが長かったら発狂しそうです。
そこで登場するのが「サマーキャンプ」。
日本でも、ようやく徐々に増えているサマーキャンプですが、シアトルのそれはスケールが違うそうです。
スポーツ、アート、生物、サイエンス、プログラミング、ロボティクス、スケートボード、サイクリング、セーリング、料理、ガーデニング、ファーミング、エンジニアリング、語学…。
選択肢多すぎるよ・・・。
こんなにできるんかいな?
もちろんこんなにできるはずありません!
このなかから、とにかく気になったもの、興味を引くものを、どんどんチャレンジする。
これがアメリカンスタイルなんだそうです。
とはいえ、1週間のプログラムで300ドル(30,000円超)が一般的な金額であることを考えるとなかなか・・・。
どこの国も、子どもを育てるというのは一筋縄ではいかないってことですね。
以上、サマーキャンプとかもっと行かせてあげれば良かったと思う篠田でした。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]
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