みなさん「寄生獣」をご存知でしょうか。
少し前に映画化された(深津絵里がホンマにキマってた)ので、知っている人も多いのではないでしょうか。
この寄生獣の作者である岩明均氏が、デビュー前から温めていた作品『ヒストリエ』に絶賛ドハマり中です。
主人公は、マケドニア王国のエウメネス・・・と聞いても「誰?」って感じですよね。
僕もよく知りません。
ただ、マケドニア王国のアレクアンドロス大王なら歴史で習って知っています。
大王に仕えた仕えた書記官がその人です。
なんとも地味な主人公ですね。
でも、キャラクターのインパクトや内容の面白さはなかなかです。
このあたりはさすが『寄生獣』の岩明均さん。
インパクトは随分違いますが、スケールとしては『キングダム』級だと思っています。
寄生獣が読める人でキングダム好きな人ならたぶんみんな読めますし、まだ10巻までしか出ていないので、今からなら充分間に合います。
以上、最近は歴史モノが多いマンガ業界、篠田でした。
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篠田 厚志
理事長 / おやこヒッチハイカー : ファザーリング・ジャパン関西
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。[⇒詳細プロフィール]
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