シン・ゴジラの衝撃から離れられないオタクパパです。
もう2回劇場に足を運びました。
この映画では未曾有の大災害を解決しようとする政治家と官僚が主人公でした。
フイクションの世界や大災害に限らず、現実にも問題はいっぱいあります。
社会に何か問題を感じた時、社会を自分が望む方向に動かしたい時、それに対するアプローチ方法は4つです。
(1)引き受ける
自分が解決の責任主体になること。
未曾有の大災害の時におかれた政府の立場になるということです。
(2)応援する
引き受けてくれている人を応援します。
(3)忘れる
解決できないのに解決できないことに悩むくらいなら忘れたほうがいいかもしれません。
(4)邪魔する
文字通り。応援する同様にこれもいろいろ方法はあります。
とはいえなかなか(1)の引き受ける立場になることはできません。立場も能力も覚悟も必要です。
一般的にできることはそうして覚悟を決めた人を(2)応援することです。応援の方法はいろいろあります。
現場で手伝ったり、お金を送ったりすることも応援ですが、会話やネットでその活動を応周りに伝えることも応援です。
応援してくれている人がいる、それがわかるだけでも引き受けてる人の力になります。
(3)忘れるもありですよね。世の中全ての問題を引き受けたり応援したりすることはできませんから。
(4)邪魔することはしたくないです。
邪魔をする発言が特に一部ネット上で多いですが、自分ではどうにもならないことに悩んだり、誰かを攻撃するくらいなら、忘れたほうがマシです。
映画を観ながら僕は、ゴジラ対策を実行する日本政府と特命チームを心の中で応援してました。
現実の中で僕は、シン・ゴジラの続編を作ってもらうために、あと1回は劇場行って応援します。隙あらばもっと。
ゴジラ映画が作られ続ける社会が、僕の望む社会です(笑)
(蛇足)
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応援してくれている人が増えること、それ自体がFJKの力になります。
和田 憲明
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